すやすや生活日記

専業主婦が日々を記録するブログ

Amazonレビューの実態

先日、スマホケースをAmazonで購入しました。

検索上位に出てきた商品の中で、レビュー評価のいいやつをチョイス。

 

購入した商品を開封すると、とあるカードが入ってました。

カードの裏には怪しい日本語で

「星5のレビューを投稿して、注文番号を送ってくれたらAmazonギフト券1000円分プレゼント」

という内容と共に、送付先のメールアドレスとラインIDが印字されてました。

そして、「このカードのことはレビューには書かないでください」とも書かれていました。

 

こんな怪しい出品者に個人情報を開示したくないし、捨てアド使ったとしても送られてきたアマギフがどんなルートで入手されたか分かったもんじゃない。

ということで私は業者の手には乗らなかったのですが、

改めて商品のページを見てみると、購入者の90%以上が星5のレビュー、しかもAmazonベストセラーの冠をかぶっている。

出品者の評価も90%が肯定的。

これは・・・Amazonカスタマーサービスに報告や!(#^ω^)

と、カスタマーサービスにチャットをしてみると、中国人のオペレーターが出てきました。

あとで調べてみたら、Amazon日本のカスタマーサービス(CSBA:Customer Service by Amazonというらしい)はAmazon日本の下請けのAmazon中国にて行われているらしい。通りで敬語が怪しいと思ったぜ。。。

 

オペレーターにこのことを報告したところ、

「担当部署へ報告の上、適切に対処いたします」

という返答をされました。

 

 

ネットで調べたら、こういうことはままあるらしい↓

togetter.com

 

 

その後、この件を商品レビューに書こうかどうしようか迷った挙句、出品者に個人情報が漏れない保証はなさそうなのでレビューはやめときました。

sellercentral-japan.amazon.com

 

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追記

 

あれから1か月以上が経ったので、

あの商品どうなっているかとAmazonをのぞいてみると・・・

Amazonおすすめ商品」になっていた・・・

こういうこともあるから、Amazonレビューの星5は安易に鵜吞みにしないことを肝に銘じました。

あと、こういう業者に安易に個人情報を開示しないようお気を付けください。